2021年11月18日
当たり前だが朝帰ってきたので死ぬほど眠い。
10:30過ぎに仕事開始。
夜21時に退勤。
割とクソだなと思った出来事があったため、ハンバーガーを買って食べた。外食しなきゃやってらんないぜ。
日記なので、どこがクソに思ったかを書き出してみる。
・仕事は役割で、組織は役割分担をして成立する場所だと思う。円滑に進むというのは信頼しあった前提で事が運んでいくことだと思う。音楽ライブもそう。お客さんがいてライブハウスのスタッフさんがいて、PAさん、照明さん、イベント主催者さんがいて、演奏者がいて、規模が大きければ警備員スタッフさんがいる。舞台監督さんや美術スタッフさんがいるケースもある。
そしてそれが崩れ去っている、突然したことない仕事をお互いが行う時点でクオリティは下がるし、リスペクトも何もない仕事が生まれていくと思う。結果、関わった人間を不幸にする可能性が生まれる。(すべてではないが)
プロとしてお互いに任せるというのを怠っているように感じている。
マーライオンの仕事では、絶対にそんなことしないようにしよう。
夜、家族と電話。
胃腸炎が治ってから、予定が全部ずれ込んでいるせいかイライラしてしまっていた。
一つずつやらなきゃいけないこととやりたいことを書き出してみる
・チラシを描いてくれたぺ子さんへの謝礼支払い
・部屋の片付け
・部屋の掃除
・歯医者の予約
・バンドのリハーサルスケジュール決め
・レッスン類の支払い
・歌のチェック
・楽器リハ
・ゆっくりスーパーへいく
・粗大ゴミの提出(申請済み)
仕事も複業している中でこれだけの出来事をこなす(ここには書けない日常の雑務はまだまだあります)というのは、なんて大変なんだろう。
生きていくの大変だよな。世の中の人たち本当にすげえ。
—-
そういえば今年の4月に参加したコラムが先日公開されました。
https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/30255
あの時とは悩みは変わっていく一方だし、少しずつ人生が動いているような気持ちになる。
4月のコラムが諸事情で11月公開になったことで、昔の自分の悩みを客観的に、かつ公の場で公開されたというのは冷静に振り返るきっかけになりました。編集部Aさんは謝ってたけど、謝る必要全然ないと思います。
公開後に私も同じ悩みを持っていますという感想の連絡をいただいたのが嬉しかったな。誰かひとりの心を動くことで、その人が楽しい気持ちに近づくのであればコラムに参加した甲斐がありますね。
企画の話が来た時は悩み相談を公の場で行うことに抵抗を感じていたのですが、参加してよかった。
なによりも的確に見汐さんがアンサーを出していくのがかっこよくて、文章で読み直しててもかっこいいですね。金言ばかり。
コロナがこのまま落ち着いて自主企画をばんばん打てるようになった際には、共演できるようにお誘いしたいと思います。
レコーディング日誌
心に余裕がないためおやすみ。