目覚めると実家だった。

学生時代、ストレスで叫びながら起きることがあったのを夢の中で思い出したせいか、起きると変な汗をかいていた。体が覚えているのかもしれない。爽健美茶を飲む。実家にいる実感が出てきた。

録画をしていた（自宅には録画機能がない）映像研には手を出すな！アニメ版を一気見。今更だけど面白い。

僕が電脳コイルに夢中になったみたいに、中学生のときに見てたらチェルミコに憧れてラップ作るか、アニメ作りたくなってたんだろうな〜。

お昼ご飯を食べてお喋り。実家に来てもやることがない。

読みたい本と大事な音楽機材は、全て今の部屋に持っていった。

暇すぎて兄の本棚を物色すると、最近になって興味が出てきた本を見つける。

弟は兄の真似をいつまでもやろうとするのかもしれない。

飾っているディズニーのパズル壁画が色褪せてて、年月の経ち方と自分が久しぶりに帰ってきたんだと思い知らされた。

夜は幼少期から食べてきた中華屋の出前をとった。母と食べる。

久しぶりの実家で食べてきたラーメンを食べて、センチメンタルになってしまった。あと何回、近所の中華屋さんのラーメンを母と一緒に食べるのだろう。

実家まで来て、電子書籍であさひなぐを読んで、夢中になってしまう。

帰るのが面倒で朝までいたくなるが、明日は朝から仕事のため帰路へ。

帰宅してから生きるとか死ぬとか父親とか、あちこちオードリー見て、歌のストレッチ。終わり。

 

レコーディング日誌

実家から家まで帰宅途中に歌詞2行書く。帰宅後、試しに歌ってみるもボツ。歌い出しの6文字だけ採用かも。朝起きたら全部ボツかもと思いながら眠りについた。