2021年4月21日
4月21日
よく眠れた。シンクに何もない朝は気持ちがいい。
日中、元バンドメンバー金子麻友美さんの曲を聞く。
コーラスもドラムのリズムやタイム感も、全て金子さん節で部屋でひとり笑顔になってしまった。アニメのエンディング曲だそう。流石の仕上がりで嬉しくなりました。
金子さんは内田彩さんにも曲を書いている作曲家さんです。大活躍しててとっても嬉しい。昔からお世話になっている人です。
毎週水曜は新譜を聴きます。
今週は空気公団のアルバムが素晴らしかった。
紛れて何を言えや、夜と明日のレコードといったギターが前面に出ている空気公団がとても好きなので、今作は好みど真ん中だった。
空気公団は本当に大好きな音楽なので、いつも部屋でうっとりしながら聴いています。空気公団の方々、マーライオンの音楽好きじゃなそうだなあ!けど聴いてもらえたら嬉しいななんて昔から思っている。共演したいね。
他の新譜は明日から聴くことにする。
夜、音楽メディアMikikiの対談企画?で新宿に向かう。
埋火の見汐さんと天野さんと僕の3人で会う。
久しぶりに来たぞ珈琲西武。
企画は見汐さんに僕が悩み相談するという内容。
いったい何話せばいいのだろう笑。
せっかく久しぶりに会ったから音楽の話をしたいと思っていたけど、結局、話の流れで去年友達が沢山亡くなってしまった話をした。重い話だな〜。うわ〜。話すか迷ったけど、最近特に悩みないのよね。今の話をしたかったんだよなあ。
そんなふうに迷いながら話す僕を、見汐さんは目を見て自分が思っていることを真っ直ぐ丁寧に話してくれた。その丁寧さがすごく嬉しかったのです。
去年、友達が亡くなった話をしても話を変えてしまったり、はぐらかす人もいたし、なんとなく居心地が悪いまま自分が聞きたかった話はあまり聞くことができなかった。変に気を遣わせる場面もあった。
死生観にも関わる話だしと切り出して、話をしてくれた見汐さんの姿勢がとてもかっこよかった。と同時に肩の荷が降りた。
内容はMikikiで記事になりますので、公開したら告知します。すごくいい時間だったのでいい記事になるでしょう。天野くんにパンケーキご馳走になる。おいしかった。
帰り道に聴く埋火は最高だった。
帰り道、LINEで盛夏火たけきさんから連絡がくる。お互いこれからやってみたいことの話で盛り上がる。
LINEでアイディア出し合うのが本当に好きだ。毎日こういうことやっていたいな〜。
読みかけの本は読み終えることはなく、図書館へ返却して家に着いた。
考えることが多くて、わ〜って叫びながら布団に潜った。
レコーディング日誌
2月から使っている曲の歌詞のA部分が書けた。書けるときはすぐ書ける。常に歌詞書くことを考えている。
譜面1曲起こし。バンドメンバー2人へ送付。今週のリハーサルで試す。歌のストレッチして眠った。