2018年のグッときた音楽、映画、アニメなど。

2018年、僕はこんなものにはまっていましたと、どこかに書いておきたかったので、ブログを更新しました。

⚫︎三好真弘さん/1st album

ばらアイスツアーin大阪で共演した京都のSSW三好さんの1st album。

録音は 台風クラブなどのエンジニアでも知られる江添さん。

僕も京都で録音したくなった作品。

今年目撃した数々の詩の中でも特に素晴らしかった。

⚫︎hirotomo kauai

友達です。身内ですみません。

かわいくんとは恋人以外で今年一番遊んだ気がしています。

来年デビューする作品を聞いていました。来年から再来年にかけて名前を見ることになるでしょう。

これは色んなひとに聞かれてほしいな。友達の作品を先に聞かせてもらうときぐらいは、ミュージシャンやっててよかったなと、思います。

⚫︎見汐麻衣/うそつきミシオ

発売から1年経って、自分の生活や、息遣いや、呼吸に平行して走ってくれる音楽でした。

たまたま rojiに飲みにいったときに、隣の席にいらっしゃって、アートワークなどにもこだわったと教えてくれました。

たばこをふかしたアーティスト写真が、日本のアーティストのプロフィール写真で、特にいいなと思いました。

⚫︎前野健太/サクラ

今の時代が一番いいよ

が発売されたときに、めっちゃいいけど、ベスト盤じゃんみたいな気持ちがありましたが、今作『サクラ』本当に素晴らしいです。

ぷらナタで、曽我部恵一さんと喋っている動画がyoutubeにあります。

ボイトレに初めて行ったとのことで、声が艶やかになっていて、魅力満載です。弾き語りの先輩として、勝手に尊敬しています。発売してから、週に1回は聞いていた気がする。

⚫︎森永陽美/オマージュの部屋

今年はラジオによく出ました。

その中で、象の小規模なラジオという番組によく出演させていただきました。この番組メンバーである神保さんのtwitter経由で知りました。

Lampの今年の新作が好きなら、森永さんも聞いてほしいな。

音楽の話で友達と盛り上がりたいと思った一作。

国府達矢/ロックブッダ

曲はもちろんmixすごいなーと思った作品です。

作品が完成するまでに、10年以上かかったと言って、その執着と、周りのスタッフの労力に敬礼したくなりました。すごいの一言。

Nick kurosawa/home

近年、ハマっているアロハゴットソウルからの新作。

グッズの帽子もよくかぶったし、ロジャーさんともお会いしたことあるが、素晴らしいレーベル。

アルバム通してよく聞いた。夏を感じます。2019年はハワイ行きたいっす。

arpfrique/welcome to colorful world of arp

オランダのバンド。

結成当時、ベーシストが高校生の女の子で、客演にはアフロビート周辺好きならわかるオーランドジュリアスというお爺ちゃんまでいる、年齢幅が広い、かっこいいバンド。

レッドブルスタジオオランダのyoutubeチャンネルのライブ動画が特にすごい。

ギアナタムさんという、木の実ナナさんみたいなパーカッションが最高。マイベストインスタグラマー。

edword simon/ steel house

先述したかわいくんから教えてもらったのかな、なぜ知ったのか覚えていないけど、気づいたら聞いていました。(音楽ってそういうものだよね。)

 HERMETO PASCOAL / NO MUNDO DOS SONS (LTD. VINYL) 

エルメートパスコアールの来日公演に行けたのは、本当によかった。

弟子を何人も引き連れて、演奏しにきて、あんなに遊ぶように音楽鳴らして、年取れるなら最高だね。

 RUBEL / CASAS 

diskunion商品部門のスタッフの方々が、渋谷のブラジルバーで、毎月新譜のみ流すイベントをやっていて、そこで知りました。

素晴らしい作品。

今年は、自分にしっくる音楽がなかったよって方に響いてほしいな。

1曲単位

⚫︎サニーデイサービス/ふたつのハート

ファーストテイクを編集したver.
泣いてしまった。それのみ。以上。

⚫︎七尾旅人/きみはうつくしい

美しい曲を僕を描いてみたいなと、生まれて初めて思った。

⚫︎シャムキャッツ/完熟宣言
アルバムに特典でついていたライブverが最高!
曲もそうだけど、シャムキャッツ節が炸裂している気がしました。

2018年嬉しかったのは、朝まで夏目さんと飲めたことです。

⚫︎マーライオン/ばらアイス

最後に自分の曲で申し訳ないですが、年の瀬に友達がカバーしてくれた30秒ほどの動画を見て、ああこんなにいい曲だったけなと思いました。ありがとうございました。

⚫︎マーライオン/とんかつ道

3年ほど歌詞を寝かせていて、ある日ふと書けるぞとなって書き上げた。

MVを撮るべく、2018年は堀切監督のもとゲラゲラ笑いながら作品が作れて、本望でした。

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