2021年5月18日~5月21日
5月18日
5:00起床
新曲のアートワークに関わってくださる方々へメール。
音楽仕事してお風呂に入る。
午前中、風呂場で先週の話をまとめて日記更新。
昼から仕事。
今日は絶対に早く寝ると思いながら仕事した。
PC閉じて即寝る。
レコーディング日誌
楽曲制作は休みの日。
ラフジャケット案を見ていたら、お願いしたいデザイナーさんの顔が浮かび、メール連絡。快諾してもらってめちゃくちゃ嬉しい日だった。この組み合わせ最高すぎる!と部屋で叫んだ。名作になる予感しかない。
5月19日
だいぶ前から予約していた演劇を見に行く。
ゆうめい「姿」だ。
久しぶりに東京芸術劇場に行きました。玉田企画ぶり?かな。
ゆうめいは初めて見る劇団です。
見に行くきっかけは、にやにやRadioにも出てくれた友人碇さんがクイックジャパンで担当編集をしていた記事です。
https://qjweb.jp/column/50716/#click=https://t.co/7IKLngSsGR
と、同時に植本さんのツイートも見たのもある。(植本さんとは、僕がプロデュースをしたバンドChirizirisのアートワーク写真に関わってもらっている)
https://twitter.com/dj_anzan/status/1389557156349845506?s=21
家族の話というだけで、やっぱりどうしても見てみたかった。
ひとり暮らしをするまで、僕も父との距離感がよくわからなかったからだ。
家族の話というだけで、やはりどうしても見たくなる。
作品は、事情がみんなそれぞれにあって変わっていく様を描いている作品で、見ていてとにかく辛かった。
見ていて辛いのに、ゆうめいはなんでこんなにも面白いのだろう。
クライマックスのシーンで、とあるアイドルの音楽が流れるシーンがありました。
ベース音が出てなくて、ネットで拾った音源のように思えて、おやっと思ったのですが。
帰り道、それも混みでの全体の演出で、意図的なのかなと思ったら、空虚に感じてめちゃくちゃ怖くなって、この作品の凄さを感じました。
以前、コンプソンズで共演した俳優黒澤多生くんの演技が最高で、笑える。
見ていて悲しい話な分、多生くんが演じるキャラクターに救われるシーンがたくさんあった。
ゆうめい、とにかく面白かった〜!
1日経って日記書いているので、面白さが体に染みています。
レコーディング日誌
とくに進捗なし。
5月20日
仕事が終わり、夜中まで文化庁の書類打ち合わせ。
仕事、レコーディング、作曲、今週は本当に慌ただしい。
10回ぐらい歌いながらDコードをジャーンと弾いた。
レコーディング日誌
歌のストレッチして眠る
5月21日
ラフ案から本番用のジャケットイラストが届く。
はちゃめちゃに最高!!!
お会いしたことから、ばらアイスを購入していただいたり、感想を送ってくださって本当に嬉しかったのです。どなたにお願いしたのか、どんな作品なのかは、お楽しみ!
イラストレーターさんたちと仕事するのは、本当に最高に楽しい。ありがとうございます。
自分の作品が完成に近づく、これだけでご飯が食べられるし、美味しく食べられるってもんよ!
レコーディング日誌
夜、譜面を1曲仕上げて22:00に寝る。